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BLACK BIRD 第1章 -10-

「悠、黒鳥さんは・・・起きたんだ!」
 不意に保健室の扉が開き、悠ちゃんとそっくりの顔がのぞくとそう言った。


「あ!むうじゃんか!」
 私はその顔を見て喜びの声を上げる。
 彼女こそ悠ちゃんの双子の妹、「夢中 夢兎(ユメナカ ムウ)」だ。
「わぁ、なんか久しぶりだねぇ!」
 むうはそう言うとうれしそうに駆け寄ってきた。


 何度か同じクラスにもなり、むうとはかなり仲がいい。
 ・・・でも・・・レイアのほうがもっと仲がよかったんだ・・・。


「・・・?どうしたの?」
 私の顔が急にくぐもったのを見て、むうは私の顔を覗き込んだ。
「あ、いや。なんでもないんだ。」
 私は首を振ると、むうの方を向いた。


「あ、やっぱりむうも服装が・・・」
「あぁ、そうなんだよ?。何でみんなして服変わっちゃったんだろうね?」
 むうはのんびりそう言った。
 彼女は服装が変わってしまったことについては特にどうとも思っていないようだ。


 そのむうの服装というのは悠ちゃんと対照的になっている。
 悠ちゃんがすそが長く、ゆったりしていて、全体的に白いのに対し、むうの服装はピシッとしたスーツのようで、黒で統一されている。
 上に着ているジャケットには白い十字架のようなクロスした線が入っているだけで、後は真っ黒。


 シンプルでかなりかっこいい!
 私としてもこんなかっこいい格好をしたかった・・・。
「・・・イヤ、黒鳥さんもかっこいいと思うよ?」
 私の顔を見て何を考えているのか分かったのか、むうはそう言ってくれた。


 ちなみに私はむうと呼び捨てにしているが、私のほうは下の名前で呼ばれるのがキライなので、苗字で呼んでもらっている。
 それだとなんだかよそよそしい気がして、なんだか変な感じがするのだが、何かニックネームを考えてもらっても変なものしか言わないので、この呼び名で今は定着した。


「あ、それで、まだ海谷っていう人は起きてないんだ。」
 むうは室内を見て言った。
「うん。」
 私がそう相槌を打つと、悠ちゃんとむうが同時にくすっと笑った。


「?どうしたの?」
「いや、海谷ってさ。黒鳥さんのこと・・・。」
 そこでむうは言葉を切り、二人はいたずらっぽい笑みを浮かべた。
 私はいつかと同じように顔が熱くなっていくのを感じる。


「な、何を根拠に!」
 言いたいことの見当はついたので私は続きを言われる前にそう言った。
「だってさ、黒鳥さんたちが倒れてたとき、海谷って人、黒鳥さんの手を握ってたよ?」
 にこにこ(にやにや?)しながら悠ちゃんが言った。
 ・・・!
 

 いや待て!
 そうだ、確かレイアが消えていなくなったとき、誰かが私の手をつかんでひっぱったんだ。
 きっとその誰かは海谷。
 たぶんそのとき引っ張ってくれなかったら私はぽっくりいっちゃってたかも。
 まぁ、つまり、ただ単に助けようとして手をつかんだだけで、断じてそういうあれではない!


 いや?でもここは実際崩れてなかったわけだから・・・。
 レイアと会ったときのことはいったい何なんだ?
 夢?それとも現実?


「お?い黒鳥さ?ん。さっきから首を振ったりうなずいたりしてたかと思えば今度は首かしげちゃってさ。どしたの?」
 むうはまた私の顔を覗き込んだ。
「や、なんでもない。」
 私は苦笑いしながらさっきと同じような返事を返した。
 さっきからずっと同じ質問がぐるぐると頭を回ってる。
 いい加減にこの質問の答えを見つけたい。


 そうだ!ふよさん!
 その人なら何か知っているはず。


「ねぇ、むう!ふよさんっていう人は今どこにいるの?」
 私は早速ふよさんの居所を聞いた。
「あ、そうだ!すっかり忘れてたよ。そのふよさんに黒鳥さんたちがそろそろ起きる頃だろうから、つれてきて、って言われたんだ。黒鳥さんと海谷って人と3人で話をしたいんだって。」


 むうはそう言うと、ちらりとベッドが並んでいる方を見た。
 そして、じっと私の顔を見る。
「・・・。」
 黙って私は目をそらすが沈黙が続く。
 悠ちゃんも黙って私のほうを見ている。
「・・・・・起こせばいいんでしょ!」
 私は沈黙に耐え切れなかった。


「よろしく?。」
 とたん二人は笑顔になりそろってそう言った。
 まったく、私はぐちぐちと文句を言いたい気持ちを抑え、ベッドの方へと向かう。


「どっち?」
 私は2つあるベッドのうちどちらに寝ているのか聞くと、二人はアタシが寝ていたベッドの隣を指差した。
 まったく、起こすくらいしてあげればいいのに。
 まぁたしかに気まずいのもわかるよ。
 ろくに話したことない人にはなかなか話しかけづらいもんだし。
 でも今はそうも言ってらんないでしょーが!


 私は心の中ではぶちぶち文句を言いつつカーテンを開けた。
「起き・・・・ありゃ。起きてるじゃん。」
 海谷はすでに起床済み、彼はベッドに座り込んでいた。
「あ、おはよう。」
 海谷は私に気づくとそう言った。


 彼は手に小さなメモ帳のようなものを持っている。
 どこからそんなメモ帳を出したんだろう?
 私は何が書いてあるか気になったものの、それよりも疑問の答えを早く聞きたい。


「あのさ、これからふよさんっていう人に話を聞きに行くんだけど。」
「あぁ、知ってる、さっき聞いた。」
 私がそう言うと、海谷はさらりとそう答えた。
 それなら話が早い!


 ・・・待てよ?
 海谷っていつから起きてたんだろう?
 それによってあまり聞かれてほしくない話が聞かれていた可能性が・・・・いや!ないない、聞いてたとしてもこっちが何も言わなきゃいいのさ。


「じゃぁ早速行こう!」
 私は悠ちゃん達の元へ戻った。
「で、そのふよさんはどこにいるの?」
「私たちの使ってた教室で待ってるって言ってたよ。」
 私の質問にむうはそう答えるとニカニカ笑いながら私に小さな声で、二人っきりで行ってらっしゃ?い、と言った。
 二人っきりのところを妙に強調して。
「・・・。」
 私はその言葉は無視し、先に保健室を出た。
 実に不愉快である!


「お?い、待ってくれよ?。」
 私が保健室を出てすぐに海谷が出てきた。
「さっさと行くよ!」
 私はぶっきらぼうに言うと、さっさと先を急いだ。


                  :


 教室、そこはレイアとあったときとは違いカーテンはかけられていない。
 なので中の様子は普通に見えた。
 中には私たちが過ごしていたときと同じように机と椅子が並べられ、その真ん中にピンク色のものが見える。
 そのピンク色は・・・髪の毛のようだった。


「ピ、ピンクの髪・・・。」
 私と海谷は少し戸惑いながらも中へ入った。
 するとふよさんと思われる人が私たちに気づき、にっこり笑って手招きをした。
「・・・ふよさん?」
 私がそう聞くと、ふよさんは黙ったままうなずいた。


 彼女はピンク色をしたショートの髪に、紫っぽい色をした眸、見た目からして歳は私より少し上くらいだろうか。
 そして彼女はフードが着いた大きなマントのようなものを羽織っている。
 マントは彼女の体全体を覆っていて体系とかそういうものはよく分からなかったが、たぶん標準的な体つきだろう。
 マントのすその方には桜の花びらのような模様がついており、ピンクがかったその布はかわいらしい感じをアピールしているように見える。


 私たちは少し警戒しながらもふよさんに近づき、進められるままに席に着いた。
「アナタが、黒鳥さん、海谷君?」
 ふよさんがそう聞いた。
 なんだか一部イントネーションがおかしい。
 それに少し変わった声だ。
 私はなんだか変な人だと思いながらもうなずいた。


「そう。それで、アナタタチは聞きたいことがあるんじゃない?」
 ふよさんはそう言うと私を見つめた。
 私は少しビクビクしながらも疑問をぶつけてみることにする。


「あの、まずここはいったいどこなんですか?」
 さっき悠ちゃんから聞いた話によると、別世界らしいが、それだけでは納得いかない。
「・・・ここはあなた達の住んでいた世界とは別の世界。あなたたちの世界の隣にある場所。そこがここ。」
 ふよさんが言った。
「・・それだけ?」
「ここがどこかという質問には十分答えられたと思うけど?」
 ・・・なんだか少し嫌味な性格らしい、ふよさんという人は。


「じゃあ、私たちのクラスメイトはどうなったんですか?この世界にいるのは私たちだけなんですか?」
 私は気を取り直し、今度はそう聞いた。
「それはまだ詳しくはわからない。・・・あなた達は確かあなた達の世界にあるこの学校へいた。そしてなるはずの無いチャイムというものがなり、なぜか倒れてしまった。そして、目がさめたらここにいた・・・と。」
「い、いえ、違います・・・たぶん。」
 ふよさんの今の言葉は間違っている・・・と思われる。


 私たちはここに来る前に草原へ倒れていて、その後ゴブリンと戦ったり、レイアと会ったりして、そのあとここに倒れていたんだ。
 まぁ、それがすべて夢だったというなら、ふよさんの言っていることが正しいのだろうけど。
 とりあえず私はここに来る前のことをふよさんに説明する、。
 海谷も説明に加わり、かなり詳しく話をした。


「なるほど・・・。私もそれが夢なのかどうかはわからない。確かにあなたの言うような草原や切り株はこの近くにあるし、この世界ではあなた達の世界と違う力が使える。でも、崩れたはずのこの学校は今この場にあり、モンスターもこの付近には出てこない。あっているところもあるけど、違うところもあるから、はっきりとしたことは言えないな。」
「そう・・・ですか。」
 やはりあれは夢だったんだろうか?
 信じられないような内容だったから、やっぱり夢だったのかも。
 でもモンスターはこの付近には出ないということは違う場所なら出るということだろうか?


「それで、何で俺たちの服はこんな変なものになってるんですかね?」
 私が考え事をしているのをよそに海谷がふよさんにそう質問した。
「あぁ、それは私にはよく分からないんだけど、でもこの世界の人たちはそんな服装をしてるから、ここで暮らすのにはその服装のほうがいいと思うな。」


「それじゃ、この武器は?」
「・・・それは、まだはっきりとした意味合いはわからないけど、身を守るためのものじゃないかと思う。今この付近にはモンスターは出てこないといったけれど、他の場所には出て来ることが多い。これから先必要になってくるんじゃないかな?」
 やっぱり、この世界にはモンスターと呼ばれるような生き物が存在するのか。


「それで私たちはこれからどうすればいいんですか?どうやったら元いた場所へ帰ることができるんですか?」
 次は私がふよさんにそう聞いた。
 これが一番重要なことだ。


「それなんだけど、すぐにでもあなた達を元の世界へ送っていくことはできる。」
 ・・・予想外の返事が返ってきた・・・。
 てっきり元の場所に帰るにはこんな道具が必要とか、こうしないといけないとか、いろいろ条件があると思ってたんだけど・・・。


「でも、最近この世界に異変が起きてるんだ。」
 ・・・異変?
 いやな予感。


「実は最近モンスターの量がすごく増えていってて、しかもこの世界に別の世界の人たちが不意にやってくると言う現象も頻繁に起こっている。さっきの話によると、アナタの友達・・・たしかレイアさんだっけ?その人が「私の世界にお前はいらない」そう言ったんでしょ?」
 私は黙ってうなずく。


「それならもしかすると、この現象の元凶は・・・。」
 ふよさんははっきりと元凶の名前までは言わなかったけどきっとレイアだろう。
「実は最近私の親戚の・・・ぷよっていうんだけどそいつがどこかへ失踪しちゃって・・・。そいつの家もあらされててさ。それであまり私には時間がないんだけど、とにかくいっしょに戦ってほしい。この世界を狂わせているものと!」
 ・・・いやな予感は的中した。


「危険なのはわかってる。でも私一人ではどうとも・・・。それにあなた達のクラスメイトだってこの世界のどこかに飛ばされてるはず。だからクラスメイトを探しながらでいいから、そのレイアって人の情報を・・・!きっとあなたの前にもう一度彼女は現れるはず。」


 やはり、異世界とかそういうところに飛ばされてしまったらその時点で、その世界のために力を尽くさないといけない羽目になるようだ。
 しかもこのふよさんという人の力を借りなければ私たちは元の世界に変えることはできない。
 私たちは断ることができない、というわけか。
 万事休す、ふよさんの言うことを聞くほか私たちは元の世界へ変えることはできないようだった。


                 :

 
 夜。


 私は一人保健室のベッドを抜け出し、屋上へ出ていた。
 空には大きな月が見える。
 私たちのいた場所よりずっと大きく見えるその月は、青い光を地へと投げかけていた。
 この世界の月は青く光るようだ。
 といってもこの世界であの星のことを月というのかどうかは分からないが。


 そういえばいつだったか映画でこんな月を見たことがある。
 その月はとてもきれいで、心を落ち着かせてくれるような光を感じた。
 でも、今はなかなか落ち着いてなんかいられない。


 今日ふよさんと話した後昼食をはさみ、むうたちといっしょにこの世界で使える自分達の力について延々と説明を受けた。
 その力はまるでゲームの世界へ迷い込んだような錯覚を受けさせるものだ。


 何とまぁ、魔法が使えてしまうらしい。
 私は怖くなったり、いやになったりする前にもうグワーッとテンションが上がった。
 もう帰りたくないかも。


 ゴブリンと戦ったときはこんな世界にいたら自分はあっという間に死んじゃうような気がしたけど、魔法という存在を知った今、モンスターが怖くなくなった。
 手を降るだけで突風が拭き、前に手を突き出すだけで炎の玉が敵めがけて飛んでゆく。
 今も手に少し力を入れただけで、手には小さな稲光が走ったかと思えば水でできた球を出現させたり、そうかと思えばその水が凍りついたり。
 今まで自分があこがれてきた力が今目の前にある。
 私は興奮したせいか眠ることができなかった。


 そして明日はこのポーチに入っている道具を使ってみるそうだ。
 腰のベルトについているポーチの中はまだ開けていない。
 ポーチからはみ出している目玉の飾りのついた魔法の杖のようなものがまるで、開けるべきときがくるまで開けるなといっているようで、まだこのポーチの中に手をつける気にはならなかった。


 そういえば私たち女子3人は魔法を余裕で使いこなせたのだが、魔法に関しては海谷はさっぱりダメ。
 少し力を入れただけでは何もできず、かといって強く力を入れると暴発するといった始末。
 ふよさんによると海谷は接近型で、武器を使って攻めた方がいいとのことだ。


 そして、むうだが彼女は手に不思議な模様の入ったグローブをはめており、それによって様々な魔法を発することができるらしい。
 銃のように小さいがとても威力のある攻撃を出したり、身の丈ほどもある巨大な火の塊を飛ばしたりもしていた。
 でも大きいものはその分体力の消耗も激しいようで、使った後はけっこうふらついてたっけ。


 そして悠ちゃんは見た目どおり、光を使うような魔法が多かった。
 傷を治す力もあり、海谷が魔法を暴発させて怪我したのを何度か直してあげていたな。


 それで私は魔法についてはけっこうバランス方らしい。
 攻撃するような能力のほうが多いが、傷を治す力も少しはあるようだ。
 私はもう一度手に力を入れてみた。
 今度は青い炎が上がる。
 さすがに炎をちらつかせるのは危ないのでそれをふっと吹き消し、私は屋上の柵から外を眺めた。


 見渡す限りの森が広がっている。
 そして森のおくには山があり、山の向こうは・・・。
 ?なんだろうあれは?


 何か塔のようなものが見え、そこはかすかに銀色に光っている。
 塔は雲をつきぬけさらに上へと伸びているようだ。
 機械でできているように見えるが何しろ距離があるのではっきりとはわからない。


「あの塔は、人間達が作った塔だ。」
 塔を眺めていると不意に後ろからそんな声がした。
「・・・レイア?!」
 振り返った先には校内へと戻るドアがありそこへもたれかかるようにレイアが立っていた。


「あんた何しにここに?!」
「生徒が学校に来るのに理由が必要?ま、しいて言うなら友人に会いに来たってとこかな。」
 レイアはそう言った。
 まだレイアと私は友人同士なのだろうか。
 それとも友人というのは別の誰かをさしているのか?


「あの塔はな、人間達の権力の象徴さ。」
 レイアは勝手に話し始めた。
 私は前にレイアと会ったことが現実なのか夢なのかどうか聞きたかったが、今話しかけるのははばかられ、さっきと同じように柵から塔を眺めることにする。


「あの塔の天辺にはこの世界の王、神だなんていうバカなおっさんが住んでてね。下に住んでる人たちに無理やり塔を作らせて一番上から人々を見下ろすんだ。それで、この世界がまるで自分のもののように感じるんだろ。バカなやつだ。」
 そう言うとレイアの言葉が途切れた。
 ふと横を見るといつの間にかレイアが横に立っている。
 驚く私を尻目にレイアは話を続けた。


「はじめはそのおっさんも強いモンスターを退治したりして英雄とかって呼ばれてたんだとさ。それで人の上に立つようになって、なんでも自分の好きにするようになった。不満を言うものは消す。そうやってどんどんどんどん権力を身につけてって、今はもう頭がどっかイっちゃてる。」
 そこでまたレイアは言葉を切った。


 レイアは私を邪魔だと言ったくらいだ、何をしてくるかわからない。
 だが今はなぜかレイアは何もしてこない気がした。


「あんなやつはこの世界に必要ない。」
 レイアの言葉に私は何も返すことができなかった。
「だからさ・・・消すことにしたんだ♪」
 レイアはそう言うととても子どもっぽい、いたずらを思いついた子どものような笑顔をした。


「なっ?!やめっ・・・」
 止めようとしたときにはすでにレイアは消えていた。
 辺りを見回してもどこにもレイアの姿はない。


「まさか・・・・!!」
 塔のほうを見ると次の瞬間塔が光に包まれた。
 そして光が消えたころ塔は一気に崩れ落ち始める。
 かなり遠いところにある塔だがここまで軽い地響きが伝わってきた。


 あの塔の下には誰も住んでいないのだろうか・・・いや、レイアは人々を見下ろすといっていた、だからそこにはほかに誰か住んでいる・・・!
 今は夜、人々はとっくに寝静まっている時間だ。
あんなことをすれば、塔の下に住んでいた人々は助からない!


 だがそれがわかったところで私にはどうすることもできなかった。


 そして・・・いつの間にか再び私の意識はなくなっていた。
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