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1?P

「へーっくし!!」
 鼻になんかはいったぞ!
 と、飛び起きてみれば。


「どこだ、ここ!!」
 砂が混じった風が吹き、枯れそうな草がところどころ生え、サバンナみたいな場所に俺はいる。 
 からっと日が照っていて、結構暑い。


「っかしいな。俺はコンビニに行こうとしたはずだ」
 そんでもって、家を出たら・・・・・・。
「あぁ、棺桶と話したのか」
 俺はまだ夢の中なのか。
 それなら寝るか。


「ん?」
 また寝転がってやろうと体を倒しかけたそのとき!
 俺の後ろから影が差した。
 その影はだんだん大きくなっていくし、なんかだんだんっていう足音みたいなのも聞こえる。


「んぉ?!」
 振り返るとなんとそこには俺の身長を軽く超える、むしろ2倍くらいある、でかいトカゲがおりました。
 いやいや、何がおりました、だ!


「逃げろ!!」
 こういうときは逃げるに限る。
 何だ、あのトカゲは!!


「んぁ?!」
 なんとまぁ、後ろから音がすると思えば奴さん俺を追いかけてきてるじゃあありませんか!
「おまっ!どっかいけよ!しっしっ!!」
 手を振ってみるけど、そんなんで逃げ出すような奴じゃなかった。
 相変わらずどこどこ追いかけてくる!


「あぁ、でもあんま足は速くねーのな!」
 余裕こいてバック走。
 しかーし、俺はとんでもないものをみた!
 なんとまぁ、俺を追ってくる奴の後ろをもう2体どこどこ走ってくるのがいるじゃぁないか!
 しかもしかもよくよくみれば大きなトカゲさんの爪の鋭いこと!
 あんなもので引っかかれちゃぁ、俺はおしまいだ!


「のわー!助けてくれー!」
 俺はようやく自分の置かれた状況が大変にやばいものだと認識した。


 もしこれが夢だとしても、どっかのホラー映画にあったじゃないか。
 夢の中で殺されたら現実でも死んじまうってやつ!
 そんなのあり得ないけど、今ならあり得てしまう気がするんだな、これが!


 ちらっと振り返ってみれば、奴さん方ぜんぜん元気だ。
 俺はもうさっきから心臓バクバク、あっという間に息切れしちまった。
 このままじゃ長くもたねー!


「誰かいないのかよー!!」
 呼んでみたが誰の返事もない。
 あぁ、誰かいねぇか!
 見渡してみれば・・・・・・。


「いた!」
 なにやら人影のようなものが見える!
 誰か一人歩いてるぞ!
 あそこまで頑張れ、俺の足!!

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